【結論】ベルミスは80キロでも履ける?サイズ上限と注意点を解説!

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ベルミスは体重80キロ台でも履けるの?

結論から言うと、体重80キロ台でベルミスを履ける人もいます!

ただし、重要なのはヒップサイズ。ヒップサイズが105cm以下なら着用できます

この記事では、体重80キロ台の方向けに以下のを詳しく解説します。

なお、ベルミスには「スリムレギンス」と「カラープラス」の2種類がありますが、80キロ前後の方には「カラープラス」がおすすめ。

「カラープラス」の方が伸縮性に優れているため、体型にフィットしやすいからです。

ただし、ヒップサイズが105cmを超える方、サイズに不安がある方には、より大きいサイズ展開のある「グラマラスパッツ」がおすすめです。

ここからは、体重80キロ台の方がベルミスを選ぶ時のポイントを詳しく解説していきます!

目次

ベルミスは体重80キロでも履ける?ヒップ105cmが上限!

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ベルミススリムのサイズ表
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ベルミスカラープラスのサイズ表

ベルミスは体重80キロの方でも、ヒップサイズが「105cm以下」なら履くことは可能です。

ベルミスのサイズ表をチェック!

ベルミススリムカラープラス
サイズM-LL-LLSMLLL
身長145-160155-170145-160150-165155-170160-175
ヒップ87-10092-10582-9087-9592-10097-105
太もも43-5347-57
ふくらはぎ30-3834-43
足首19-2321-25
ベルミススリムとカラープラスのサイズ

ベルミススリムレギンスとカラープラスの両方のサイズ表を確認すると、どちらも上限が105cmです。

ここで確認するのは、着圧レギンスを選ぶ時に重要なのは、体重ではなくヒップサイズという点。

実際にヒップサイズ105cmの方の体重はまちまち。80キロ台でヒップが105cm以上の人も以下の人いますよね。

例えば、80キロでも以下のような方なら、スリムレギンス、カラープラスのどちらも着用できます。

  • 筋肉質で体重が重い方
  • 身長が高くプロポーションのバランスが取れている方

ただし、ヒップサイズが105cmを超える場合は、入らなかったり着用時の圧迫感が強すぎることがあります。

ヒップサイズが105cm以上の方は、より大きいサイズ展開があるグラマラスパッツと合わせて検討することをおすすめします。

体重80キロの方がベルミスを選ぶ時、スリムレギンスとカラープラスのどちらを選ぶべきでしょうか?

ベルミススリムカラープラス
サイズ展開2サイズ(M-L/L-LL)4サイズ(S/M/L/LL)
伸縮性普通優れている
生地の厚さ厚いやや薄い
着圧感超強い程よく強い
ベルミスとカラープラスの比較

80キロ前後の方には、カラープラスがおすすめです。理由は以下の3つです。

  1. 伸縮性が高く体型にフィットしやすい
  2. LLサイズの展開がある
  3. 着圧が強すぎず履きやすい

ベルミスカラープラスは、より伸縮性が高いため締め付けすぎず体のラインにスムーズにフィットしやすいです。

また、ベルミススリムがL-LLサイズまでなのに対し、カラープラスはS/M/L/LLの4サイズ展開。

特にカラープラスのLLサイズは、ヒップ97-105cmと大きめに設定されています。

さらに、ベルミススリムレギンスは超強力な着圧が特徴ですが、カラープラスはほど良い強さのため、より幅広い体型の方までカバーできるんです。

体重80キロ台の方は、ベルミスカラープラスの方が履きやすいですよ。

体重80キロの方におすすめなのは、ベルミスカラープラスのLLサイズです。

ただし、「買ったけど入らなかった…」というガッカリしないためにも、以下のポイントを必ず確認しましょう。

ヒップサイズを測る

購入前には必ずヒップサイズを測りましょう。

同じ80キロでも、身長や体型によってヒップサイズはかなり違ってきます。

たとえば、ネットで見つけた体重80キロの方のデータを見ても

  • 身長164cm・ヒップ100cm
  • 身長155cm・ヒップ102cm
  • 身長170cm・ヒップ110cm

のように同じ体重でも体型やヒップサイズに個人差があるのがわかります。

また、「普段Lサイズを着ているからLサイズにしよう」と思う方もいるかもしれません。

ですが、ブランドによってサイズ感が違うように着圧レギンスのサイズも違います。

ですから一番確実なのは、実際にサイズを測ってみることです。

ちょっと面倒くさいかもしれませんが、一度キチンと測ってみましょう!

正しいヒップサイズの測り方

基本姿勢

  • 鏡に向かって横に立つ
  • 足を閉じ、まっすぐ立つ(屈まない)

測定方法

  • おしりが一番つき出ている高い部分を水平に測る
  • 尻側からメジャーを回し、前側でサイズを確認
  • 横から鏡を見て、メジャーが斜めにならないよう注意

横から鏡を見ながら斜めにならないように注意して採寸しましょう。

サイズ表を確認する

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ベルミスカラープラスのサイズ表

ヒップサイズが97〜105cmならLLサイズが着用できます。

105cm以上の場合は、より大きいサイズ展開があるグラマラスパッツも検討してみてください。

ベルミスを体重80キロの方が履く時の注意点を解説します。

  • 着用方法
  • 取り扱い方法
  • 着用時間の調整

着用方法

ベルミスに限らずですが、着圧レギンスは履く時に無理やり引っ張ると破れる可能性があります。

特にベルミスは強着圧だから丁寧に履くのがポイントです。着用方法は以下の通り。

STEP
タグを後ろにし両手でたぐり寄せ、裾をくるぶし上にくるように片足ずついれます。

着用時に指輪などを外し、爪を立てずに着用しましょう。

STEP
足首の位置を固定させ膝上まで少しずつ引き上げます。
STEP
残りの部分を腰まで引き上げ着用します。

引っ張りすぎに注意しながら、生地を少しずつ上げていきましょう。

上記で入らない時のコツは、初めに寝転んで脚を上げてレギンスをゆっくり引き上げること。

ある程度入ってから座り、生地を少しずつつ、つまむようにたぐりよせながら上げるとフィットしますよ。

取り扱い方法

大柄な方は摩擦や伸縮による負荷が大きくなるめ、劣化が早まる可能性があるので、丁寧なお手入れをおすすめします。

洗濯は、普段使用している洗剤を使用し洗濯機で洗濯可能ですが、必ず洗濯ネットを使用するようにしてください。

また、生地が痛まないように洗い替えを用意すると、より長持ちしますよ。

ベルミスは、複数枚セットで購入すると割引率が高くなりお得です!詳しくは公式サイトを確認してくださいね。

着用時間の調整

最初は2-3時間の着用からスタートし、時間は徐々に延ばしていきましょう。

初めはできれば家にいる時間帯で過度な運動などを避け、着用感を確認することをおすすめします。

注意したいのは、違和感や痛みを感じたらすぐに中止してください。個人差が大きいため、焦らず、体調を見ながらじっくり慣らしていくのがポイントです。

ベルミスのLLサイズを実際に着用した人の口コミ・評判をご紹介します。

「身長160cm、体重78kgです。最初は不安でしたが、カラープラスのLサイズでピッタリでした。履くときは少し大変ですが、履けてしまえば快適です。」(30代女性)

「体重82kgありますが、ヒップが103cmだったのでなんとか履けました。確かにサポート力は感じられますが、長時間の着用は避けています。」(40代女性)

着用感に関しては、特に太もも周りのホールド感が強く、履くのに苦労する声が多く見られましたが、一方で「履くまでは大変だけど、履けちゃえば快適」もありました。

太ももの形など、人それぞれ体型が違うので、個人差があるのも確かです。

だからこそ焦らずゆっくり履くのがポイント。引き締め効果はしっかり実感している方が多いので、最初は短時間から始めて、少しずつ時間を延ばしながら慣らしていくのがおすすめです。

体重80キロ以上の人でベルミスが不安ならグラマラスパッツ

ヒップサイズが105cmを超える方やベルミスのサイズ感に不安な方は、グラマラスパッツがおすすめです。

グラマラスパッツは、最近のリニューアルでサイズ展開が更に充実。L-LLサイズよりも大きい「プラスサイズ」が新登場し、ヒップ110cmまでの方でも快適に着用できるようになりました。

体重80キロの方でも、窮屈感なく快適に着用できるのが特徴です。

ベルミスと比べると着圧は若干弱いですが、効果的な補正力は十分に備えています。

実際に80kg台の方々からも、「思っていた以上に履きやすい」「補正効果を実感できた」といった好評の声も。

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まとめ:80キロでもベルミスは諦めないで!選び方のポイント

体型が気になる方でも、ベルミスは諦める必要はありません!

大切なのは、体重ではなくヒップサイズを正確に測ること。

ヒップサイズが105cm以下なら着用可能ですし、ベルミスカラープラスなら伸縮性も高くて履きやすいです。

どうしても不安な方は、サイズ展開の多いグラマラスパッツという選択肢もありますよ。

自分に合った着圧レギンスを選べば、必ず理想のボディラインへの第一歩を踏み出せるはず。

コンプレックスを抱えている方こそ、まずはチャレンジしてみてくださいね。

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